深夜の呟き

主に日々に感じたことを日記のように書く場所です。

2024/ 1月1日 (月)

新年です、2024年。

 

 

 

...とくに書くことがないですね、

それぞれの新年をきっと迎えたのでしょう。

 

 

これを残してる時点では濃厚な2023年があっという間に終わったと思うと

「何もしてなかったなー」と振り返ってしまうものです。

 

2024年も時代が進んで益々と色々と変わる1年であってほしいですね、

技術は色々と常に進化して様々なことができるようになってきてはいます。

 

AIによる生成系に対することは未だに問題になってはいます、

今年はAIと人間が協力して楽しく過ごせるようになってもらいたいですね。

 

全てが全ていずれにしても機械やAIといったものが人間の行うことを

こなしていく社会になるにつれ人間のできることは問われている問題もあります。

もちろん、AIそのものが悪いわけではないと思います、技術がそれほど

できるように浸透してきたってことでもありますからね。

 

今はSNSのようにフォーラムもサイトもあり簡単に繋がれて学べる共有サイトが

たくさんあります、これだけ進化したのもインターネットが広まったからでしょう。

 

AIによるものはここ1年でも大きく伸びてきています、人間の視覚的にも

それを見極めることは困難になりつつあり数年後には見分けがつかないところまで

きっとなっていくのはもはや明確でもあります。

 

あらゆるところで人工知能が人間と同レベルまで

学習できることが行えてしまっています、

 

そうなると必然的に人間で行うのは不都合なものもあります、

工場などの生産は機械が行っていくようにいつかはあらゆる分野で

AIが補っていくことになるのが今後の世界だと思っています。

 

それでも問題になってるのは学習とデータの著作権に関することだと思います、

そもそもこれだけAIが人間と同等のものが行えるのはそのデータ量にも

非常に大きく関わっています、ですが情報データはそもそも

AIが扱っているものではなく人間が与えています。

 

Stable DiffusionやMidiourneyのような生成系にも現時点では

学習データの許諾はしっかりと取れていないものを扱っています、

要するにその辺りが処置されていないまま世に出て使われいる時代になっています。

 

既にStable Diffusionのデータに関しては58億枚のデータから行われていて、

そこからi2iとなるともはや簡単なものでも具現化できてしまいますし

更に学習データを学ばせることも行えて簡単に作品というのができてしまいます。

 

それは本当に我々人間にとって....良いものなのでしょうか。

 

自分も全く使ったことがないといえば噓になります、試したことはあります。

 

絵にも限った話ではありません。作る趣向が少しづつ機械化になっています、

もはやこうしたいというものがそれに置き換えることができ始めてるわけです。

 

ですが現時点では人間にとってAIのようなものは上記の通り

受け入れずらい印象も抱えています、今後の発展次第な側面が大きいです。

 

個人的に思うのはAIの学習データは独自で用意したもので限定し

外部の学習データに使わないような仕組みであればここまで複雑化せず

そこで学ばしていく技術のほうがまだ良心的です。

 

ですがこのようなことは現時点では厳しいものでもあります、

まだまだしっかりとしたルールもないまま浸透したのは痛手でもあります。

 

2024年はそういった部分をしっかりと処置されていく時代であってほしいです

技術自体は悪いとは思っていないです、むしろ良いものではあります。

このままでは便利ではあるものの本来の人間の価値観が薄れていき

誰でも簡単に似たようなもので埋め尽くされていく問題もあるでしょう。

 

まぁ本来の人間の本質が失われないで良い時代になるといいですね。

 

 

 

 

今日はここまで