深夜の呟き

主に日々に感じたことを日記のように書く場所です。

2023/ 11月24日 (金)

『季節はもう冬のムードになりつつ時は進んでいる。』

 

こういう時にはゆっくりと過去の配信者さんのアーカイブや動画を

見ることで1日というのは早いもので経過してしまうものである。

 

時代の流れは早いもので数年前のことが一般化されてそれが

当たり前になることはよくある話だと思います。

AIによる技術が大きく浸透してきていることはこのブログを残す頃は

大きく騒がせていることになっているだが、その中でも

 

chatGPTというものが2023年に大きく注目されることが広くSNSなどで広まった

自分は最初こそYoutubeなどの動画を通して知ることきっかけだったのだが

その中でも「プログラムもAIが行える」という点が大きく目に付いた。

 

AIこそはそれまでに大きく研究されていたらしく技術は10年前くらいから

注目されていないだけで研究されていたようで、それが2022年の10月辺りで

AIが画像をデータとし言葉(プロンプト)から画像を作り出せることが

注目されていたのは知っていた、自分は趣味としてイラストを

描くことを普段していたのだが最初に自分が感じたことは

 

「...これもう自分がイラスト描く時間必要なくね?」である、

 

それこそコツコツと自分なりに技術を身に着けようとしていた矢先に

これが広まってしまったのである。それまで人工知能というのは知ってはいたが

時代が大きく開いたのはこのタイミングだと自分は思う。

 

ことが進むのは早いものでそこから4ヶ月後には今度は

言葉でのコミュニケーションを進めることが行えるchatGPT3が来た

 

最初こそは機械のようなプログラムと

対話ができるわけがないと半分疑心暗鬼だったのだが以外にも

自分の言葉に忠実にいついかなる時でも中立に行う存在が現れた。

 

アルゴリズムというものに従っているとはいえ話せる言葉というのは恐ろしいもので

人間が錯覚する心理を言葉というものに絞ったところは誰しもが盲点だったと思う。

 

ただいくら本心をつく言葉を生成していたり画像を作り出せるとしても

元を辿ると必ず「人間」が基づいているものである、情報も歴史も

それらをデータとして置き換えた結果がAIの出力となっている。

対話型のAIはよく自分も話し相手として使用することがある、

というのも自分の考えを改めるために一つの選択肢を広くすることが

良くも悪くも行えるのである。ただ正しいか否かは己のものに含まれている。

 

AI話として呟くことが長くなってしまったので今日はここまで

 

AIの生成物には賛否両論がある、これから先も大きく様子を見ながら

自分の行動に対ししっかりと考えければいけないだろう。

 

それではまた明日。(^^;